2021夏北海道ツーリング4日目後半 CB125R [レンタルバイク]
浜頓別から国道275を南下し、中頓別の寿公園でF-104Jを見学。千歳で退役したものを展示してあるらしい。
中頓別の市街地を過ぎて道道785で知駒峠へ登って行く。非常に走りがいのあるワインディングで、地元ライダーらしきのが攻めていた。
峠で折り返して国道に下りてきて、道北の山の中では結構目立つピンネ・シリ(男山)を眺める。
さらに南下すると、「岩手」なるバス停が。想像の通り、かつて岩手から入植した歴史があるらしい。また別に「秋田」もあるとか(バス停があるかは不明)。
小頓別の集落では、かなり目を引くユニークな3階建て洋風建築が。かつての小頓別駅前の旧丹波屋旅館で、大正初期の和館と昭和初期の洋館からなり、国の登録有形文化財らしい。
天北峠を越え、音威子府近くで旧・天北線の遺構を眺め・・・
キャンプ場に戻ってテント撤収。実は今晩は雨予報が出ていて、急遽明日のルートである朱鞠内に宿をとって避難することにした。
朱鞠内への移動途中、今年の3月に廃止された宗谷本線の秘境中の秘境駅、旧・紋穂内駅を訪問。
車掌車を利用した駅舎の駅名は消されていた。
ちなみに以前冬に宗谷本線を乗った時に撮影した現役時代の紋穂内駅。これでは・・・廃駅やむなし。
名寄でキャンプ道具を宅急便発送し、身軽になって道道688で母子里へ登り、無人地帯の国道275を朱鞠内湖に沿って疾走。
朱鞠内湖の展望台までやってきたが・・・かつてあった看板はなくなっている。
かつて2010年頃に訪れた時の看板。こうやっていろんな人工物がなくなって自然に帰っていくのが道北の行く末を暗示しているようで・・・
朱鞠内湖はダムによる人造湖なので、あまり風光明媚と言うわけではない。
本日の宿、レークハウスしゅまりないに到着。お洒落な夕食が人気らしく、客は皆さん食事つきとか。本日の素泊まりは自分だけ、と言われた。
部屋は畳に直置きベッド?と言うユニークなもの。冷房なし、網戸で開けっ放し。でもそれが良い。
本日の走行距離 449km
中頓別の市街地を過ぎて道道785で知駒峠へ登って行く。非常に走りがいのあるワインディングで、地元ライダーらしきのが攻めていた。
峠で折り返して国道に下りてきて、道北の山の中では結構目立つピンネ・シリ(男山)を眺める。
さらに南下すると、「岩手」なるバス停が。想像の通り、かつて岩手から入植した歴史があるらしい。また別に「秋田」もあるとか(バス停があるかは不明)。
小頓別の集落では、かなり目を引くユニークな3階建て洋風建築が。かつての小頓別駅前の旧丹波屋旅館で、大正初期の和館と昭和初期の洋館からなり、国の登録有形文化財らしい。
天北峠を越え、音威子府近くで旧・天北線の遺構を眺め・・・
キャンプ場に戻ってテント撤収。実は今晩は雨予報が出ていて、急遽明日のルートである朱鞠内に宿をとって避難することにした。
朱鞠内への移動途中、今年の3月に廃止された宗谷本線の秘境中の秘境駅、旧・紋穂内駅を訪問。
車掌車を利用した駅舎の駅名は消されていた。
ちなみに以前冬に宗谷本線を乗った時に撮影した現役時代の紋穂内駅。これでは・・・廃駅やむなし。
名寄でキャンプ道具を宅急便発送し、身軽になって道道688で母子里へ登り、無人地帯の国道275を朱鞠内湖に沿って疾走。
朱鞠内湖の展望台までやってきたが・・・かつてあった看板はなくなっている。
かつて2010年頃に訪れた時の看板。こうやっていろんな人工物がなくなって自然に帰っていくのが道北の行く末を暗示しているようで・・・
朱鞠内湖はダムによる人造湖なので、あまり風光明媚と言うわけではない。
本日の宿、レークハウスしゅまりないに到着。お洒落な夕食が人気らしく、客は皆さん食事つきとか。本日の素泊まりは自分だけ、と言われた。
部屋は畳に直置きベッド?と言うユニークなもの。冷房なし、網戸で開けっ放し。でもそれが良い。
本日の走行距離 449km
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