2021夏北海道ツーリング4日目前半 CB125R

ツーリング4日目は天塩川にテント張りっぱなしで空身で道北周遊に出発。



音威子府村筬島の天塩川河川敷にある北海道命名の碑を訪問。まだ朝霧が立ち込めていて怪しい雰囲気なのでクラクションを思いっきり鳴らしてから歩いて行った。


　
中川町佐久から道道119号で山越え、日本海側を目指す。途中、最北の米作地を見学。
以前、ここより北の浜頓別の資料館を訪ねたところ、米作の道具があったので米を作っていたのか、と学芸員に質問したところ、作ろうと試みたができなかった、とのことだった。と言うことで、遠別のここが北限らしい。



日本海側に出て天塩川河口を渡り、オロロンラインに入っていく。



おなじみ、オトンルイの風力発電群。元気よく回っていた。



北緯45度ラインを通過し・・・



こんなエゾニュウが立ち並ぶ光景がいかにも道北らしい。



稚咲内を越えて道は直線に伸びていく。



夕来展望所に到着。



残念ながら利尻は大半が雲に隠れていた。



さらに北上し、今年からJRから自治体に管理が移管された抜海駅を見学していると・・・



特急サロベツが通過していった。新型キハ261系でピンクの色はハマナスをイメージしているらしい。



そしてノシャップ岬に到着。こちらからは夕来よりは遠いものの、雲のない利尻が遠望できた。





稚内ドームは何か工事している模様。



中半（盤）に続く。