南会津ツーリング ハイパーストラーダ [ハイパーストラーダ(終了)]
北海道ツーリングの連載中ですが、週末はハイパーストラーダで南会津をツーリング。
白河ICから国道289で甲子トンネルを抜けていく。
峠の左奥には「那須のマッターホルン」甲子旭岳がそびえている。
甲子トンネルを抜けて下郷へ降りていく豪快なダウンヒルは何となく北海道っぽい。
下郷からは大内宿こぶしラインで大内宿はパス、大内ダムまで上がっていく。
ダム湖畔の道を迂回し、市野峠を越えていくイザベラ・バードの道との分岐へ。
いつも行こうかどうか迷うのだけど、小排気量のオフ車あたりならまだしも、大型でこの道に突入するのはやや躊躇われる。ここに来るまでのダム湖沿いの道にも奴の落し物があったし・・・今回もパス。
で、結局いつもの氷玉峠を越えて会津盆地へ降りていく。
会津美里で折り返して関東近郊で屈指の酷道峠、国道401号・博士峠へ上がっていく。
会津側からはかなり標高を上げた博士峠に到着。ただし、博士峠は2018年から着工されていた博士トンネルがこの7月に貫通しており、1、2年後には供用される見通しらしい。そうなれば、この旧道は閉鎖されるのかもしれない。
博士峠を降り喰丸峠を越えて昭和村へ。昭和村は人口1200人ほどの小村で、昭和12年に建築され昭和55年に閉校になった木造校舎の旧・喰丸小学校がある。
喰丸小学校は2018年に修復され観光拠点になっている。この日も住民が出店を出していた。
本校舎の隣には旧・新校舎を改装した蕎麦カフェ・スコラ(ラテン語で「学校」の意)がある。
内装は学校っぽい雰囲気でとてもきれいになっている。
蕎麦ガレット(スイート)を賞味。
走行を再開、博士峠以上の酷道峠、新鳥居峠を登って行く。
道沿いには気味悪いほどのヤマユリの群生が続く。
駒止湿原につながる林道分岐。湿原までは行けるらしい。
凄まじいヘアピンを駆け上がっていくと・・・
雰囲気のある新鳥居峠に到着。こちらはトンネルの計画は聞いていないのでしばらく酷道峠は健在だろう。
あとは中山峠を越えて一路帰宅へ。
本日の走行距離 516km、給油 20.21L、燃費 25.5km/L
白河ICから国道289で甲子トンネルを抜けていく。
峠の左奥には「那須のマッターホルン」甲子旭岳がそびえている。
甲子トンネルを抜けて下郷へ降りていく豪快なダウンヒルは何となく北海道っぽい。
下郷からは大内宿こぶしラインで大内宿はパス、大内ダムまで上がっていく。
ダム湖畔の道を迂回し、市野峠を越えていくイザベラ・バードの道との分岐へ。
いつも行こうかどうか迷うのだけど、小排気量のオフ車あたりならまだしも、大型でこの道に突入するのはやや躊躇われる。ここに来るまでのダム湖沿いの道にも奴の落し物があったし・・・今回もパス。
で、結局いつもの氷玉峠を越えて会津盆地へ降りていく。
会津美里で折り返して関東近郊で屈指の酷道峠、国道401号・博士峠へ上がっていく。
会津側からはかなり標高を上げた博士峠に到着。ただし、博士峠は2018年から着工されていた博士トンネルがこの7月に貫通しており、1、2年後には供用される見通しらしい。そうなれば、この旧道は閉鎖されるのかもしれない。
博士峠を降り喰丸峠を越えて昭和村へ。昭和村は人口1200人ほどの小村で、昭和12年に建築され昭和55年に閉校になった木造校舎の旧・喰丸小学校がある。
喰丸小学校は2018年に修復され観光拠点になっている。この日も住民が出店を出していた。
本校舎の隣には旧・新校舎を改装した蕎麦カフェ・スコラ(ラテン語で「学校」の意)がある。
内装は学校っぽい雰囲気でとてもきれいになっている。
蕎麦ガレット(スイート)を賞味。
走行を再開、博士峠以上の酷道峠、新鳥居峠を登って行く。
道沿いには気味悪いほどのヤマユリの群生が続く。
駒止湿原につながる林道分岐。湿原までは行けるらしい。
凄まじいヘアピンを駆け上がっていくと・・・
雰囲気のある新鳥居峠に到着。こちらはトンネルの計画は聞いていないのでしばらく酷道峠は健在だろう。
あとは中山峠を越えて一路帰宅へ。
本日の走行距離 516km、給油 20.21L、燃費 25.5km/L
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