2021夏北海道ツーリング2日目後半 CB125R [レンタルバイク]
前半からの続き。
知床峠から羅臼側に下りてきて北方領土を望む・・・が、この日は空気が霞んでいて全く見えない。
そして野付半島の先端に到着。本当の先端までは徒歩になるのでパス。
茫洋とした野付半島先端部。かつてはトドワラと呼ばれた立ち枯れたトドマツ林があったらしいが。
「ナラワラ」と呼ばれる、立ち枯れたミズナラの原っぱ。
海水が入り込んでいない湿原にはヒオウギアヤメが咲き乱れていた。
野付半島には、幕末、幕府により蝦夷地・標津の警備を命ぜられた会津藩士の墓がある。
そして北海道のどこにでも出没する松浦武四郎の歌。
穐もはや 日数へにけん しべつ河 せにつく鮭の 色さびにけり
秋になると標津川の鮭が錆びるそうだ。
野付半島には昨年、アメリカにしかいないはずのハクトウワシが飛来し話題になったので、スワ、ハクトウワシ?と思ったけど違うみたい。でも普通の鳥に比べればけた違いに大きい。
根釧台地を横断し、裏摩周に向けて道道505号を走っていく。正面のモアン山には「牛」の文字。養老牛の青年会?発案だとか?
清里峠を越えて裏摩周展望台から摩周湖を眺める。
清里から折り返して野上峠を越え、アトサヌプリ(硫黄山)を眺めてキャンプ場に戻り。
食材を準備し肉を焼いて・・・
とりあえずお疲れ~。
夜はまた湖畔の野湯へ。
本日の走行距離 408km
知床峠から羅臼側に下りてきて北方領土を望む・・・が、この日は空気が霞んでいて全く見えない。
そして野付半島の先端に到着。本当の先端までは徒歩になるのでパス。
茫洋とした野付半島先端部。かつてはトドワラと呼ばれた立ち枯れたトドマツ林があったらしいが。
「ナラワラ」と呼ばれる、立ち枯れたミズナラの原っぱ。
海水が入り込んでいない湿原にはヒオウギアヤメが咲き乱れていた。
野付半島には、幕末、幕府により蝦夷地・標津の警備を命ぜられた会津藩士の墓がある。
そして北海道のどこにでも出没する松浦武四郎の歌。
穐もはや 日数へにけん しべつ河 せにつく鮭の 色さびにけり
秋になると標津川の鮭が錆びるそうだ。
野付半島には昨年、アメリカにしかいないはずのハクトウワシが飛来し話題になったので、スワ、ハクトウワシ?と思ったけど違うみたい。でも普通の鳥に比べればけた違いに大きい。
根釧台地を横断し、裏摩周に向けて道道505号を走っていく。正面のモアン山には「牛」の文字。養老牛の青年会?発案だとか?
清里峠を越えて裏摩周展望台から摩周湖を眺める。
清里から折り返して野上峠を越え、アトサヌプリ(硫黄山)を眺めてキャンプ場に戻り。
食材を準備し肉を焼いて・・・
とりあえずお疲れ~。
夜はまた湖畔の野湯へ。
本日の走行距離 408km
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