鶏頂山トレッキング [トレッキング]
浅間山で少し右ひざに違和感を持って以来、登山を控えていたが、だいたい回復したようなので久しぶりに雪山へ。選んだのは比較的近場で、そんなにきつそうでもない栃木・高原山塊の鶏頂山。
朝、鶏頂山神社鳥居前の駐車スペースに到着、3台目だった。
先行するハイカー2名が出発するのを確認し、準備してから歩きだす。右ひざには念のためサポーター、意外に雪が深いので最初からワカン装着。
廃業したかつての鶏頂山スキー場のゲレンデをしばらく登って行くと、枯木沼と言われる湿原に到着。
沼は完全に雪に覆われ、雪原と化してる。何となく北欧っぽい雰囲気(実際見たことないが)。
モッフモフのパウダースノーが朝日に輝く。
さらに登ってスキー場のゲレンデトップ辺りで目的の鶏頂山が見えた。
ここから本格的な登山道になり、しばらく直登していくと目の前が明るくなってきて・・・
鶏頂山への稜線に出て一気に視界が広がる。斜面東側の雪庇がかなり発達している。
雪庇に寄り過ぎないよう慎重に登って行くと・・・
鶏頂山神社のある山頂に到着。古くより信仰が盛んだったらしい。
山頂からは高原山(と言う名の山はない)の主峰、釈迦ヶ岳を正面に眺める。
山頂の展望テラス席(笑)に座って・・・
とりあえずお疲れ~。
久しぶりの山ラー。
下りは念のためワカンから12本爪アイゼンに履き替え。
急な斜面を降りていく。雪が柔らかく、足元がどんどん崩れていくのでこんな時はアイゼン必須。
弁天沼を抜けていき・・・
ほぼ予定通りの時間で下山。
麓まで下りて湯西川温泉に立ち寄り、食事と入浴。右側の白い団子は餅米ではなく白米で作った郷土料理のばんだい餅、荏胡麻味噌かけ。温泉はアルカリ性ヌルヌル系で雪山で冷えた体を温めた。
結果的に右ひざには何の問題もなく行けた。鶏頂山は、これほどの雪質・積雪量・絶景を誇りながら登山者は少なく、登山中に出会ったのは10人以下の密でない登山だった。
朝、鶏頂山神社鳥居前の駐車スペースに到着、3台目だった。
先行するハイカー2名が出発するのを確認し、準備してから歩きだす。右ひざには念のためサポーター、意外に雪が深いので最初からワカン装着。
廃業したかつての鶏頂山スキー場のゲレンデをしばらく登って行くと、枯木沼と言われる湿原に到着。
沼は完全に雪に覆われ、雪原と化してる。何となく北欧っぽい雰囲気(実際見たことないが)。
モッフモフのパウダースノーが朝日に輝く。
さらに登ってスキー場のゲレンデトップ辺りで目的の鶏頂山が見えた。
ここから本格的な登山道になり、しばらく直登していくと目の前が明るくなってきて・・・
鶏頂山への稜線に出て一気に視界が広がる。斜面東側の雪庇がかなり発達している。
雪庇に寄り過ぎないよう慎重に登って行くと・・・
鶏頂山神社のある山頂に到着。古くより信仰が盛んだったらしい。
山頂からは高原山(と言う名の山はない)の主峰、釈迦ヶ岳を正面に眺める。
山頂の展望テラス席(笑)に座って・・・
とりあえずお疲れ~。
久しぶりの山ラー。
下りは念のためワカンから12本爪アイゼンに履き替え。
急な斜面を降りていく。雪が柔らかく、足元がどんどん崩れていくのでこんな時はアイゼン必須。
弁天沼を抜けていき・・・
ほぼ予定通りの時間で下山。
麓まで下りて湯西川温泉に立ち寄り、食事と入浴。右側の白い団子は餅米ではなく白米で作った郷土料理のばんだい餅、荏胡麻味噌かけ。温泉はアルカリ性ヌルヌル系で雪山で冷えた体を温めた。
結果的に右ひざには何の問題もなく行けた。鶏頂山は、これほどの雪質・積雪量・絶景を誇りながら登山者は少なく、登山中に出会ったのは10人以下の密でない登山だった。
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