2020北海道ツーリング 5日目 part 2

浜頓別でクッチャロ（沼の水が流れ出る口）湖を訪ねておく。まだ白鳥はいなかった。


　
街で郷土資料館を訪問。厳しい自然の中の開拓史を学んだ。



枝幸神威岬の旧道を回ってみる。トンネルができて閉鎖されていた旧道だけど、走れるようになっていた（と郷土資料館で聞いたので来てみた）。



さらに南下し、オホーツク側の北緯45度ラインを越える。サロベツの原野にある日本海側に比べ、国道沿いにポツンとある。



オホーツクの牧場。こういう海沿いの牧場の牛乳は塩気があるらしい。



興部で一度泊まったことのあるルゴーサエクスプレスを再訪。今年は新コロで閉鎖されている。



国道沿いから旧・名寄本線（1989年廃止）の廃線跡を眺める。



紋別のカニ爪モニュメントを見学。昭和58年の「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで作られ、流氷の時期になると海に浮かべていたらしい（驚）。



さらに南下を続け、計呂地(ケレ・オチ：非常に削られた所）交通公園のSLを見学。ライダーハウスとしても使われているらしいがやはり今年は休止とか。



ありきたりな言い方だけど、海のようなサロマ湖。



道東の日の入りはやたら早く、夕暮れ迫る能取湖。少し雲行きが怪しい。



網走のビジホに到着。到着直前に風が強くなって雨が降ってきたのをギリギリ逃げ切った。

本日の走行距離　332km