庄内ツーリング 1日目 XL883R [XL883R(終了)]
8月の盆明けに車検を受けて以来、結局1ヵ月乗らなかったスポスタで毎年恒例?の鳥海山ブルーラインへ。
夜半の雨で道路が濡れている中、合羽・ブーツカバー完全装備で出発、阿武隈高原SAでようやく合羽を脱ぐ。
ブーツカバーまで装備したのは、足元がおニューのヘンリー・ビギンズのブーツなので濡らしたくないから。
東北道から無料区間を使って米沢で降り、米坂線ルートの国道113で日本海を目指したのだが・・・これが失敗、連休中日で車が多く、何か所もある工事片側通行箇所で渋滞が発生し、予定より遅れてようやく村上で日本海に出る。
そして大好きな国道345、笹川流れを北上。
青い海、青い空、白い雲、奥に浮かぶのは粟島か。
そして目的地、ブルーラインを登っていく。
海からせりあがったこの高度感がブルーラインの神髄。鳥の目の光景。
快晴の鳥海山。
象潟側まで降りていくと蕎麦畑越しの鳥海山。
夕暮れ迫るブルーラインを折り返していく。
いつか登りたいと言いつつ幾年月、今年もチャンスはなさそう。
泊りは遊佐側4合目にある大平(おおだいら)山荘。山荘と言っても山小屋ではなく立派なお宿。
部屋の窓から日本海に沈む夕日を眺める。
本日の走行距離 589km
***** 余談 大平山荘での出来事 *****
チェックインし部屋に入って夕食前に風呂に行ったら先客が。自分が入るなり、泊まるのか、登るのか、に始まり、東京から来た、鉾立山荘に泊まっているが風呂がない(壊れた?)ので入浴に来た、明日は午前2時から登ってご来光を見る、と実によく喋る。ただ、日本語はほぼ完璧だがこちらの言うことを誤解することがあり、よく見ると鼻高く色の薄い西洋系の外国人。
その後入ってきた八ヶ岳は庭だと言う長野の青年と3人で風呂で山談義。外人さんがなるべく楽に100名山に登りたいと言うのでアハハと笑って、なら霧ヶ峰が良いだろうとケムに巻く。山荘ならではの出来事。
夜半の雨で道路が濡れている中、合羽・ブーツカバー完全装備で出発、阿武隈高原SAでようやく合羽を脱ぐ。
ブーツカバーまで装備したのは、足元がおニューのヘンリー・ビギンズのブーツなので濡らしたくないから。
東北道から無料区間を使って米沢で降り、米坂線ルートの国道113で日本海を目指したのだが・・・これが失敗、連休中日で車が多く、何か所もある工事片側通行箇所で渋滞が発生し、予定より遅れてようやく村上で日本海に出る。
そして大好きな国道345、笹川流れを北上。
青い海、青い空、白い雲、奥に浮かぶのは粟島か。
そして目的地、ブルーラインを登っていく。
海からせりあがったこの高度感がブルーラインの神髄。鳥の目の光景。
快晴の鳥海山。
象潟側まで降りていくと蕎麦畑越しの鳥海山。
夕暮れ迫るブルーラインを折り返していく。
いつか登りたいと言いつつ幾年月、今年もチャンスはなさそう。
泊りは遊佐側4合目にある大平(おおだいら)山荘。山荘と言っても山小屋ではなく立派なお宿。
部屋の窓から日本海に沈む夕日を眺める。
本日の走行距離 589km
***** 余談 大平山荘での出来事 *****
チェックインし部屋に入って夕食前に風呂に行ったら先客が。自分が入るなり、泊まるのか、登るのか、に始まり、東京から来た、鉾立山荘に泊まっているが風呂がない(壊れた?)ので入浴に来た、明日は午前2時から登ってご来光を見る、と実によく喋る。ただ、日本語はほぼ完璧だがこちらの言うことを誤解することがあり、よく見ると鼻高く色の薄い西洋系の外国人。
その後入ってきた八ヶ岳は庭だと言う長野の青年と3人で風呂で山談義。外人さんがなるべく楽に100名山に登りたいと言うのでアハハと笑って、なら霧ヶ峰が良いだろうとケムに巻く。山荘ならではの出来事。
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