三峰山トレッキング [トレッキング]
自分が生まれ育った三重県松阪市は平成の大合併で飯南町・飯高町を取り込み、子供の頃は地の果て(失礼!)に思われた飯高まで松阪市になった。
主に飯南・飯高エリアを流れる櫛田川中上流部は、香肌(かはだ)峡と呼ばれるが、その香肌峡エリアの11峰を選んで「まつさか香肌イレブン」が令和3年に選定されたらしい。
と言うことで・・・和歌山から松阪に帰省する機会に、まつさか香肌イレブンのひとつ、三峰(みうね)山へ。
登る前に奈良・三重県境の高見峠をトンネルで抜けて旧・和歌山街道の三重県最奥の集落・舟戸に最近立てられた松浦武四郎宿営地の看板を見に行った。
続いて月出(つきで)にある中央構造線の大規模な露頭を見学に行った。
大規模な構造線露頭・・・らしいが何が何やら。
そしてゆりわれ峠の駐車場へ。右奥には奈良・三重県境に聳える「近畿のマッターホルン」こと高見山の尖峰。
少し林道を歩いて月出登山口から入山、スギの植林を登っていくと・・・
新道峠(しんみちとうげ)で稜線に出る。
峠から山頂までは美しい木漏れ日の稜線歩き。
近畿地方に多い大日信仰。
そして三峰山頂に到着。
山頂の展望は奈良県側のみ、俱留尊山を中心とする室生火山群を展望。
三重県側に少し降りると広大な山上の草原、八丁平に出る。
八丁平から紀伊半島の壮大な展望。
八丁平からゆりわり峠へ降りていく。
トリカブトの群生?
バイケイソウの登山道を降りていく。
ゆりわり峠に下山。
まつさか香肌イレブンで初めて知った三峰山、八丁平からの大展望は、これまで自分が登った山の展望の中でもトップクラスに素晴らしかった。
主に飯南・飯高エリアを流れる櫛田川中上流部は、香肌(かはだ)峡と呼ばれるが、その香肌峡エリアの11峰を選んで「まつさか香肌イレブン」が令和3年に選定されたらしい。
と言うことで・・・和歌山から松阪に帰省する機会に、まつさか香肌イレブンのひとつ、三峰(みうね)山へ。
登る前に奈良・三重県境の高見峠をトンネルで抜けて旧・和歌山街道の三重県最奥の集落・舟戸に最近立てられた松浦武四郎宿営地の看板を見に行った。
続いて月出(つきで)にある中央構造線の大規模な露頭を見学に行った。
大規模な構造線露頭・・・らしいが何が何やら。
そしてゆりわれ峠の駐車場へ。右奥には奈良・三重県境に聳える「近畿のマッターホルン」こと高見山の尖峰。
少し林道を歩いて月出登山口から入山、スギの植林を登っていくと・・・
新道峠(しんみちとうげ)で稜線に出る。
峠から山頂までは美しい木漏れ日の稜線歩き。
近畿地方に多い大日信仰。
そして三峰山頂に到着。
山頂の展望は奈良県側のみ、俱留尊山を中心とする室生火山群を展望。
三重県側に少し降りると広大な山上の草原、八丁平に出る。
八丁平から紀伊半島の壮大な展望。
八丁平からゆりわり峠へ降りていく。
トリカブトの群生?
バイケイソウの登山道を降りていく。
ゆりわり峠に下山。
まつさか香肌イレブンで初めて知った三峰山、八丁平からの大展望は、これまで自分が登った山の展望の中でもトップクラスに素晴らしかった。
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