九重連山トレッキング 2日目 [トレッキング]
昨日の雨から一転、快晴となった2日目の朝、法華院温泉山荘から三俣山(みまたやま)を正面に見ながら北千里浜へ急登していく。
振り返ると大船山(たいせんざん)の陰に入った坊がツルが一望できる。
北千里浜はたしかに「浜」と言う通り、広くフラットな砂浜のような場所で、はっきりした道がなくどこでも歩けてしまうのでかつて吹雪の際に遭難事故があったらしい。
諏峨守越(すがもりこえ)を右手に見送り、星生山(ほっしょうざん)と久住山の鞍部の久住別れに登っていく。
久住別れから振り返る、三俣山の堂々たる山体。高い山は数あれど、これほど重量感のある山はそうそう見たことがない。溶岩ドームの本峰と外輪山3峰からなるが、見る方向でだいたい3峰にみえるので三俣の名があるらしい。
久住別れから眺めるとなだらかに見える久住山に登っていく。
もの凄い爆風の中、何とか登頂。飛ばされないように踏ん張りながら山頂標を撮る。
遠く阿蘇方面もかすんで見える。
久住山から、空池越しに左から天狗ヶ城、中岳、右手奥に大船山。
中岳に向かう途中、御池越しに九重山を振り返る。
そして九州本土最高峰、中岳に到着。高度感と空気感が素晴らしい。
稜線をたどって天狗ヶ城、九重連山に9峰ある1700m級のピークをこれで3つ登頂。
天狗ヶ城から見る三俣山。この角度からでもやっぱり3峰しか見えない。三俣山本峰も1700m超えだが天狗ヶ城より数十m低く、少し見下ろす感じ。
久住別れに戻り星生崎の岩場を越えて西千里浜へ。
星生山の有名な紅葉はすっかり終わっていた。1週間前は凄かったらしいけど。
晩秋の高原を牧ノ戸峠へ降りていく。
登山客と観光客、バイクが混在する牧ノ戸峠に到着。
素晴らしい紅葉の自然歩道を長者原へ降りていく。
長者原に到着。今回のギア、ミレー・ヴェノムと実戦初投入のVasqueのハイキングシューズ、Mantra 2.0 GTX。このくらいの山にはちょうど良い装備だった。
紅葉には少し遅かったけど、素晴らしい季節の山歩き。
振り返ると大船山(たいせんざん)の陰に入った坊がツルが一望できる。
北千里浜はたしかに「浜」と言う通り、広くフラットな砂浜のような場所で、はっきりした道がなくどこでも歩けてしまうのでかつて吹雪の際に遭難事故があったらしい。
諏峨守越(すがもりこえ)を右手に見送り、星生山(ほっしょうざん)と久住山の鞍部の久住別れに登っていく。
久住別れから振り返る、三俣山の堂々たる山体。高い山は数あれど、これほど重量感のある山はそうそう見たことがない。溶岩ドームの本峰と外輪山3峰からなるが、見る方向でだいたい3峰にみえるので三俣の名があるらしい。
久住別れから眺めるとなだらかに見える久住山に登っていく。
もの凄い爆風の中、何とか登頂。飛ばされないように踏ん張りながら山頂標を撮る。
遠く阿蘇方面もかすんで見える。
久住山から、空池越しに左から天狗ヶ城、中岳、右手奥に大船山。
中岳に向かう途中、御池越しに九重山を振り返る。
そして九州本土最高峰、中岳に到着。高度感と空気感が素晴らしい。
稜線をたどって天狗ヶ城、九重連山に9峰ある1700m級のピークをこれで3つ登頂。
天狗ヶ城から見る三俣山。この角度からでもやっぱり3峰しか見えない。三俣山本峰も1700m超えだが天狗ヶ城より数十m低く、少し見下ろす感じ。
久住別れに戻り星生崎の岩場を越えて西千里浜へ。
星生山の有名な紅葉はすっかり終わっていた。1週間前は凄かったらしいけど。
晩秋の高原を牧ノ戸峠へ降りていく。
登山客と観光客、バイクが混在する牧ノ戸峠に到着。
素晴らしい紅葉の自然歩道を長者原へ降りていく。
長者原に到着。今回のギア、ミレー・ヴェノムと実戦初投入のVasqueのハイキングシューズ、Mantra 2.0 GTX。このくらいの山にはちょうど良い装備だった。
紅葉には少し遅かったけど、素晴らしい季節の山歩き。
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