日光塩原ツーリング XTZ125 [XTZ125(終了)]
2019年4月7日
昨年12月から今年3月までの冬季休業期間を耐えて4か月ぶりのツーリング。
今年は4月が月曜から始まったために、シーズン開幕後最初の走行が遅くなってしまった。
今年度の初回に登板させたのは、XL883R・・・ではなく、XTZ125。
一体どっちがエースなんだ、と言うくらいXTZ125の登板機会が多いが、シーズン最初の肩慣らしにまずは小回りの利く方から。
現時点で走れるワインディングは北関東周辺に限られるので、まずは古峰神社から登っていく。
ここまでの道はほとんど雪も残っておらず、路面も心配するほど荒れてはいないが、到着した古峰ヶ原湿原はまだ冬枯れの雰囲気。
アップダウンの激しいジェットコースター的なワインディングを走って横根高原へ。
何気に標高の高い(1400m)横根高原、高原のロッジはまだ冬季休業中だった。開くのはGWあたりか。
牧場からは少しだけ雪の残る日光男体山が遠望できる。
横根高原から正面に足尾の山並みを見ながら少し細くなる道を下っていき、おなじみの粕尾峠に到着。
粕尾峠から足尾側の下りは県道としてはかなり荒れていて、大排気量オンロードじゃ走りたくないくらい。
足尾から日足トンネルで日光側へ抜けて霧降高原道路を登っていく。
例年この時期はまだ結構雪があることが多いけど、今年は本当に少ない。
六方沢のピークから、大笹牧場側へ下っていく。
大笹牧場ではホットミルクを飲んだりして休憩。バイクもそこそこ出始めている。
川治に下りて、日塩もみじラインを登っていく。3速、4速を上手く使ってなるべく回転数を落とさないようにすれば125ccでもそこそこ登れていく。
もみじラインはあまり展望が広がるところがないけど、白滝手前の富士見展望台で西から北側の山の連なりが眺められる。
塩原側へ降りていく。やっぱり雪が少ない。
塩原から矢板へ八方ヶ原を越えてショートカット。
芳賀の道の駅ではこの時期恒例のおとめジェラートを賞味。名産のとちおとめをその場でつぶしてジェラートに練りこむので、ここに来ないと食べられない季節限定もの。
2019年のシーズン開幕を飾るツーリング、天気もまあまあ持って初回から存分に走った。
本日の走行距離 354km、給油 7.89L、燃費 44.87km/L
昨年12月から今年3月までの冬季休業期間を耐えて4か月ぶりのツーリング。
今年は4月が月曜から始まったために、シーズン開幕後最初の走行が遅くなってしまった。
今年度の初回に登板させたのは、XL883R・・・ではなく、XTZ125。
一体どっちがエースなんだ、と言うくらいXTZ125の登板機会が多いが、シーズン最初の肩慣らしにまずは小回りの利く方から。
現時点で走れるワインディングは北関東周辺に限られるので、まずは古峰神社から登っていく。
ここまでの道はほとんど雪も残っておらず、路面も心配するほど荒れてはいないが、到着した古峰ヶ原湿原はまだ冬枯れの雰囲気。
アップダウンの激しいジェットコースター的なワインディングを走って横根高原へ。
何気に標高の高い(1400m)横根高原、高原のロッジはまだ冬季休業中だった。開くのはGWあたりか。
牧場からは少しだけ雪の残る日光男体山が遠望できる。
横根高原から正面に足尾の山並みを見ながら少し細くなる道を下っていき、おなじみの粕尾峠に到着。
粕尾峠から足尾側の下りは県道としてはかなり荒れていて、大排気量オンロードじゃ走りたくないくらい。
足尾から日足トンネルで日光側へ抜けて霧降高原道路を登っていく。
例年この時期はまだ結構雪があることが多いけど、今年は本当に少ない。
六方沢のピークから、大笹牧場側へ下っていく。
大笹牧場ではホットミルクを飲んだりして休憩。バイクもそこそこ出始めている。
川治に下りて、日塩もみじラインを登っていく。3速、4速を上手く使ってなるべく回転数を落とさないようにすれば125ccでもそこそこ登れていく。
もみじラインはあまり展望が広がるところがないけど、白滝手前の富士見展望台で西から北側の山の連なりが眺められる。
塩原側へ降りていく。やっぱり雪が少ない。
塩原から矢板へ八方ヶ原を越えてショートカット。
芳賀の道の駅ではこの時期恒例のおとめジェラートを賞味。名産のとちおとめをその場でつぶしてジェラートに練りこむので、ここに来ないと食べられない季節限定もの。
2019年のシーズン開幕を飾るツーリング、天気もまあまあ持って初回から存分に走った。
本日の走行距離 354km、給油 7.89L、燃費 44.87km/L
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