大普賢岳トレッキング

天気の良い土曜は大峯奥駈道の俊峰、大普賢岳へ。
旧・和佐又スキー場上部の登山口から登山開始。



程よく色づいた広い尾根道を登って行くと・・・


　
大普賢岳と言えば有名なワニの木。



こちらは龍か。



紅葉の合間に大峯山系が見える。



修験道行場のひとつ、笙の窟。



このあたりから梯子が連続する。



標高が高いほど赤が濃い。



一番長く急な梯子。



岩場にテラス状に掛けられた橋。



しばらく上ると大峯奥駈道との出合い。



出合いから最後の登りを登って大普賢岳山頂到着。



吉野方面、山上ヶ岳、大日岳、稲村ヶ岳。



弥山、八経ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳。



紀伊半島最深部。



大台方面。



修験道行場、水太覗へ降りていく。



水太覗



水太覗から降り返って大普賢岳。



とりあえずお疲れ～



山ラー



縦走して降りていくルートもあるけど長いのでもと来た道を往復で降りていく。



登山口まで戻ってきた。



何か動物がいると思ったら、穴熊？



駐車場へ降りていく道でカーブミラー自撮り。



本日のお道具、ザックはグレゴリー・アルペングロー。



せっかく和歌山にいるなら行っておくべき山の一つをクリアした。