北海道ツーリング 6日目後半 XL883R [XL883R(終了)]
北太平洋シーサイドラインを走り抜け、ツーリング2日目以来、延々と走り続けた海岸線と別れて内陸に入っていく。
塘路湖を眺め・・・
釧路湿原を貫くダート道道、1060号クチョロ原野塘路線に突入していく。
釧路湿原の真っ只中を進む・・・
ストレートダート!ハーレーでダート?と思われるだろうが、883Rの祖先はハーレーのダートラレーサー、XR750だから。
湿原を縫って流れる川を眺め・・・
コッタロ湿原展望台に到着。
軽く丘を登っていくと、コッタロ湿原を展望。まだ植生が入り込んでいない、低層(陸地が水位より低い)湿原の典型。
塘路湖側の植生が入り込んで高層(陸地が水位より高い)化した湿原との対比が面白い。
ここからいかにもザッツ道東、な風景の中、道道をつないで北上する。
弟子屈の道の駅で休憩後、一応、第三展望台から摩周湖を眺め・・・
振り返ると、硫黄山(アトサヌプリ)越しに屈斜路湖が広がる。観光客にあれが摩周湖か、と聞かれる。いや違うって。
麓まで下ってアトサヌプリを眺め・・・
屈斜路コタンを訪ねる。
美幌峠は雨が落ちてそうだったのでパス、再び弟子屈の道の駅に戻ると・・・稚内で一緒だった福島のライダーさんとまたまた遭遇。いや~~~。
で、阿寒横断道路を走って双岳台から雄阿寒岳を眺め・・・
阿寒に下りきる手前で、鶴井から峠を越えてくるダート道道、道道1093号阿寒公園鶴居線との分岐を眺める。これもXTZ125で来ていたら走りたかった道。
阿寒から螺湾、足寄と走り抜けて本日の幕営地、上士幌航空公園キャンプ場へ。
設営後、上士幌の街に出て入浴後、地元の料理屋さんで極厚の生姜焼き定食を食べてキャンプ場戻り。
海から山へと道東の大地を堪能した1日。
本日の走行距離 392km
塘路湖を眺め・・・
釧路湿原を貫くダート道道、1060号クチョロ原野塘路線に突入していく。
釧路湿原の真っ只中を進む・・・
ストレートダート!ハーレーでダート?と思われるだろうが、883Rの祖先はハーレーのダートラレーサー、XR750だから。
湿原を縫って流れる川を眺め・・・
コッタロ湿原展望台に到着。
軽く丘を登っていくと、コッタロ湿原を展望。まだ植生が入り込んでいない、低層(陸地が水位より低い)湿原の典型。
塘路湖側の植生が入り込んで高層(陸地が水位より高い)化した湿原との対比が面白い。
ここからいかにもザッツ道東、な風景の中、道道をつないで北上する。
弟子屈の道の駅で休憩後、一応、第三展望台から摩周湖を眺め・・・
振り返ると、硫黄山(アトサヌプリ)越しに屈斜路湖が広がる。観光客にあれが摩周湖か、と聞かれる。いや違うって。
麓まで下ってアトサヌプリを眺め・・・
屈斜路コタンを訪ねる。
美幌峠は雨が落ちてそうだったのでパス、再び弟子屈の道の駅に戻ると・・・稚内で一緒だった福島のライダーさんとまたまた遭遇。いや~~~。
で、阿寒横断道路を走って双岳台から雄阿寒岳を眺め・・・
阿寒に下りきる手前で、鶴井から峠を越えてくるダート道道、道道1093号阿寒公園鶴居線との分岐を眺める。これもXTZ125で来ていたら走りたかった道。
阿寒から螺湾、足寄と走り抜けて本日の幕営地、上士幌航空公園キャンプ場へ。
設営後、上士幌の街に出て入浴後、地元の料理屋さんで極厚の生姜焼き定食を食べてキャンプ場戻り。
海から山へと道東の大地を堪能した1日。
本日の走行距離 392km
タグ:XL883R
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