道東鉄道の旅 1日目 [鉄道]
2017年12月23日
廃線の噂のある道東の鉄道路線を乗り倒すべく、航空会社のマイルが溜まっているのを使って釧路行き無料航空券をゲットし、釧路へ。
この日の釧路はとても暖かく、朝9時台の気温が2℃。真冬装備で来たのに拍子抜け。釧路空港から海外客で満員のバスで釧路駅に到着。初めて訪れた2010年にもそう思ったけど、結構お疲れの雰囲気が漂う駅舎。
駅の改札で青春18きっぷに使用日付を入れて・・・
11時12分発、根室行き快速ノサップに乗車。
出発して数駅、別保を過ぎたあたりで国道併走から離れて山の中に入っていく。山に入ると、エゾシカが大量に出没、空にはオジロワシが乱舞する圧倒的な大自然。森の湿地にはヤチボウズの大群。
山を越えてしばらく行くと、波もなく穏やかな厚岸湾が見えてくる。
霧多布岬の町、浜中の駅ではルパン三世がお出迎え。作者のモンキー・パンチが浜中の出身なので。それにしてもルパン、小さすぎない?なぜ等身大にしないのか。
そして落石岬が見えてくる。バイクでも行ったことがない(そもそも徒歩でしか行けない)。
約2時間強の旅路の末、根室駅に到着。
そして、根室本線終点。しかし、いつまでもそうか・・・いつか、根室線終点は釧路になる日が来ないとも限らない(そうなれば、もはや「根室」線ですらない)。
折り返し根室を出発。4時を過ぎて既に暗くなっている。
普通にしては柔らかい椅子で快適な車内。
ほぼ定刻、19時少し前に釧路に戻ってきた。
本日の乗車距離 270km、本来の運賃 4,980円 → 18きっぷで2,370円
廃線の噂のある道東の鉄道路線を乗り倒すべく、航空会社のマイルが溜まっているのを使って釧路行き無料航空券をゲットし、釧路へ。
この日の釧路はとても暖かく、朝9時台の気温が2℃。真冬装備で来たのに拍子抜け。釧路空港から海外客で満員のバスで釧路駅に到着。初めて訪れた2010年にもそう思ったけど、結構お疲れの雰囲気が漂う駅舎。
駅の改札で青春18きっぷに使用日付を入れて・・・
11時12分発、根室行き快速ノサップに乗車。
出発して数駅、別保を過ぎたあたりで国道併走から離れて山の中に入っていく。山に入ると、エゾシカが大量に出没、空にはオジロワシが乱舞する圧倒的な大自然。森の湿地にはヤチボウズの大群。
山を越えてしばらく行くと、波もなく穏やかな厚岸湾が見えてくる。
霧多布岬の町、浜中の駅ではルパン三世がお出迎え。作者のモンキー・パンチが浜中の出身なので。それにしてもルパン、小さすぎない?なぜ等身大にしないのか。
そして落石岬が見えてくる。バイクでも行ったことがない(そもそも徒歩でしか行けない)。
約2時間強の旅路の末、根室駅に到着。
そして、根室本線終点。しかし、いつまでもそうか・・・いつか、根室線終点は釧路になる日が来ないとも限らない(そうなれば、もはや「根室」線ですらない)。
折り返し根室を出発。4時を過ぎて既に暗くなっている。
普通にしては柔らかい椅子で快適な車内。
ほぼ定刻、19時少し前に釧路に戻ってきた。
本日の乗車距離 270km、本来の運賃 4,980円 → 18きっぷで2,370円
タグ:根室本線
コメント 0